夜中にふと目を覚ますと
髪を撫でてた手を休めて
そっとキスをしてくれる
いったいキミはいつ寝てるの?
腕枕を外そうとすると
あわてて肩をひきよせて
ぎゅうって抱きしめる
「もう帰らんとき!」
そんな言葉を背に
ゆっくりと帰り支度を始める
悲しそうな顔は正面から見られない
いつまでこんな夜を繰り返すのだろう
でも…
このままでは
自分にとって本当に大事なものを
失うのではないかという不安
ずっとここにいたい
そう言おうとして
言葉のかわりに
おやすみなさいのキスをした
ごめんね
夜なんか明けなければいい
このままふたりで
蒼い静かな闇の中に
ずっと
ずっと
髪を撫でてた手を休めて
そっとキスをしてくれる
いったいキミはいつ寝てるの?
腕枕を外そうとすると
あわてて肩をひきよせて
ぎゅうって抱きしめる
「もう帰らんとき!」
そんな言葉を背に
ゆっくりと帰り支度を始める
悲しそうな顔は正面から見られない
いつまでこんな夜を繰り返すのだろう
でも…
このままでは
自分にとって本当に大事なものを
失うのではないかという不安
ずっとここにいたい
そう言おうとして
言葉のかわりに
おやすみなさいのキスをした
ごめんね
夜なんか明けなければいい
このままふたりで
蒼い静かな闇の中に
ずっと
ずっと
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