向き・不向き

2005年4月16日 恋愛
今日から彼氏は2週間の出張へ
私に部屋の観葉植物の水遣りと風通し役を頼み

「俺のこと忘れたらあかんで」

というメールを送りつけて出かけた

…なんだかホッとした

やっぱりひとりの時間が一番なのか?
四六時中を同じ誰かと過ごすことに
慣れようと慣らそうと無理してるのか?

恋人・夫婦・家族
形はどうであれ
私は「まとまり」には向いていないのかもしれない

だとしたら
ひとりで生きていくだけの強さが欲しい
ちょっとふりきれてみよう

朝から我武者羅に仕事をしてみた
(がむしゃらってこんな漢字だったんだ)
…やるなIME

今日だけで1週間分の仕事を仕上げてしまい
(やれば出来んねや、私)
と、自画自賛しつつ、ふと手を休めてみたら、あれ?

疲れていた…

悲しくも三十路における肉体の限界か
はたまた日頃のなまぐさ生活の代償か
肩はパンパンピリピリで目の奥が重い
ギアチェンジすることなく動いてたんだね
あほやわ

あぁ…彼に癒してもらわなくちゃ

彼のことを考えない時間を作るという行動が
かえって彼を欲してしまう結果となり
これぞ本末転倒か?と、冷静になってまた気付いた

待てよ…1週間分の仕事を終えたということは
明日から1週間たっぷり時間がとれちゃうということ?
考える時間だらけになるやん
ほんまあほやわ

疲れきった身体をだましだまし
何とか仕事中で誰もいない彼の部屋へ到着
まずはベッドでのびのびーと伸びをして
くふふふ…とにやけながら深呼吸
彼の香りのする枕にぱふりと顔をうずめて
うとうと眠ること1時間

あぁ、癒された

パワーももらって家に帰ると彼からのメール

「今日俺の部屋に来てたん?」

はいはい、ちょっと疲れたので仮眠に

「やっぱりー!ベッドに残り香が」

あらら、それは申し訳ない

「よく眠れた?」

おかげさまでぐっすりと。癒されました

「よかった、じゃ俺はあなたの香りで癒してもらうわ」

やっぱり彼という存在は私にとっての栄養剤だと再認識
たまには我武者羅に仕事してみるのもいいかもしんない

ぎくしゃく

2005年4月11日 恋愛
プロポーズ以来
ぎくしゃくした不自然さが続くふたり

私はというと、
会話の方向をそちらに向けないよう
素面だっていうのに饒舌になってみたり
意味もなく部屋の中を歩き回ってみたり

彼はというと、
返事について多くを語らなかった私から
さぐりを入れるべくさり気に話をふってみたり

とはいえ最終的に話はそこへもつれこみ

「なんで無理なん?」

ここへと繋がってしまうのだが
自分なりに言葉がうまく組み合わせられず
しどろもどろで会話が不成立

答えは決まっているのだと思っていたが
答えは決まっているのだと思い込むようにしていた
何とかそこまでは自分の気持ちが整理できた

彼は来週からアメリカへ2週間ほどの出張
帰ってきたら返事聞かせてと…

2週間でこんな大事なこと決められるわけないやんか
そういう私に

「俺は知り合って2週間で答えが出てたよ」

でも…

「どうするかってことじゃなくてどうしたいのかを聞かせて」

でも…

「最終的な結論は、ご主人と娘さん抜きでは出されへん」

ぎくしゃくして
まるでブリキのロボットのよう

プロポーズ

2005年4月11日 恋愛
俺のほうが間違いなくあなたを愛してるから
ご主人と別れて俺と結婚してください

何しろ突然のことで…

私の答えは?ヒミツで↓
携帯のバッテリーが弱くなってきたので
2年ぶりに新しい携帯に替えてみた

携帯で音楽なんて聴かないし
色んな機能はいらないんだってばと
店員さんとすったもんだした挙句
彼と同じキャリアにしちゃって
帰り道にひとりでにやけつつ

「俺のとお揃いやー♪」

と喜ばれるのが目に浮かび
ちゃうねん!これしかなかってん…
などの言い訳なぞ考えてるあたり
つくづく私って天邪鬼だなと

携帯を替えるたびに友達が減る
アドレスのメモリも今じゃ余裕の2桁台
メアドの交換も昨今では挨拶がわりだけど
結局それだけの人って結構いるもんだ

そんなことを考えていたら
独身時代のスケジュール帳を思い出した
予定がつまっていないと何だか憂鬱で
必死に空欄を埋めていた日々があった

空欄を埋めるためだけの予定
予定を埋めるためだけの友達

そんなものが必要じゃなくなったのは
いつ頃からだろうと思ったら…
あららん?主人と知り合った頃?

らしくもなく知り合った頃のことを
懐かしく思ってしまったからさぁ大変!

そんなことよりも何よりもこの携帯での
シークレット機能をマスターしなきゃ
(え?)
今朝、鏡を見ながらふと考えた

起きた時にはねている髪が
(いわゆる寝癖ってやつですね)
家では左側、彼氏の家では右側

人間、歩く時には左側じゃなきゃ気持ち悪いとか
かばんは絶対に右肩にかけないと不安とか
靴下は左足から履かないとグラグラするとか
どうやら方向に関するクセがあるらしい

それは骨盤が歪んでいるからとか言う人もいるが
まぁ専門家ではないので医学的根拠はいいとして
そうそう寝癖!
答えは簡単なことで…

私の場合、人が隣にいる場合
定位置はその人の左手側
ちなみに寝相は常に横向き

で、これを分かりやすく図にしてみると
(矢印は私の向いてる方向ね)

夫→私

彼←私

とまぁ、睡眠という無意識下においても
人間の身体とは実に正直にできており
自然と自分の気持ちベクトルを示していたわけで
それはベッドという狭いテリトリーにおける
互いの関係を顕著に物語っているわけで

今までクセ毛だと思っていた左側の髪の毛のハネは
ずっと夫に背中を向けて眠っていた事を証明しており
…父さん
「北の国から」の潤くん口調になったのは
なぜなのでしょう

春の伊豆

2005年4月3日 恋愛
娘が春休みで実家に泊まりに行ったので
彼氏と伊豆へ旅行に

はじめての一泊旅行
正直、出発の数分前まで迷っていた
あの感覚は何だったのだろう?
楽しいのは分かりきってきることなのに
何かが妙にひっかかる
約束の時間ぎりぎりまで家を出られずにいた

「ちょっと一泊で伊豆に行ってくる」

テレビを見ていた夫は
誰と行くの?とも聞かれずに
気をつけて
と、ふりむいてただ一言
その瞬間何かがすっとふっきれた

駅で待ってた彼氏はテンション高かった
彼は何事においても下準備は万全
インターネットを駆使して情報を集め
訪れる予定地の地図や歴史的背景等々
当然おいしそうなご当地産物まで調べ上げていた

一方私はといえば
出るのにぐずってた分、着替えだけを持っての出発
行き当たりばったりの性格もあるんだけども
ま、行ってから考えよう
そんな旅ばかりだったから驚いた

旅行って性格出るよな
つくづく思った
普通こういうのって女子の方が準備万端?
とにかくお弁当を買って電車に乗り込んだ

春の伊豆は初めてじゃなかったけど
ずっと新鮮な気持ちで過ごせた
あとほんの数日でほころびそうな膨らんだ桜や
新緑の中でお散歩中の通り雨
少し肌寒い中での露天風呂
季節を感じながらの旅行なんて初めてだった

身も心も彼に委ねてるから
そんな感覚になるのかもしれないな
ガラにもなく素直にそう思えた
やさしいご主人でうらやましい
行く先々での言葉がちくりと胸に刺さるぐらいか…

穏やかな春のような時間
伊豆へはもう行きたくなくなってしまった
この記憶は上書きされたくないから

よあけのキス

2005年4月1日 恋愛
夜中にふと目を覚ますと
髪を撫でてた手を休めて
そっとキスをしてくれる
いったいキミはいつ寝てるの?

腕枕を外そうとすると
あわてて肩をひきよせて
ぎゅうって抱きしめる

「もう帰らんとき!」

そんな言葉を背に
ゆっくりと帰り支度を始める
悲しそうな顔は正面から見られない
いつまでこんな夜を繰り返すのだろう

でも…
このままでは
自分にとって本当に大事なものを
失うのではないかという不安

ずっとここにいたい

そう言おうとして
言葉のかわりに
おやすみなさいのキスをした

ごめんね

夜なんか明けなければいい
このままふたりで
蒼い静かな闇の中に

ずっと
ずっと

好きな人

2004年11月8日 恋愛
「ママって好きな人何人いる?」

と、唐突に娘が聞いてきた

何をいきなり聞くのよ?
なになになに?

そうねぇ、何人だと思う?

と、質問に質問で返すという
私が一番嫌いな答えを選びながら

あの娘の目の前で電話したことないか
メールを読まれてないか
さもなくば
メールを読みながらにやけてなかったか

急いで心の中でそんなチェック項目を挙げて
自分にOKを出しながら
なのにどうしようもなく動揺しながら
娘の答えを待った
これじゃぁまるで裁判だ(経験はないけど)

「二人やろ?知ってるで」

二人って誰と誰なん?

「私とパパやろ?」

そうやよ、よくわかったねー

へへんと得意満面の娘
答えに納得したのか安心したのか
また自分の部屋で本を読み出した
何でそんな事を聞いてきたのか
ただの気まぐれではないように思えて
その後、気が気でなくなってしまった

そして私はまたひとつ嘘をついた

香りの記憶

2004年11月6日 恋愛
彼氏はタバコを吸わないが

「俺に気にせず吸って」

そう言って
本人曰く私のために買っておいたという灰皿を
すっとテーブルに置く

この部屋にいる時はタバコやめてるの

「そうなん?」

まぁね、なんとなく

「ふーん、そのままやめてみる?」

い、いや、それは無理だわごめん

なんて会話を交わしつつ
まったりと二人で過ごせた秋晴れの土曜日

何でって?
彼の匂いがする部屋だから
その香りをタバコで消したくない

THE BODY SHOPのシャンプーの香り

呼吸と共に私の中に入り込み
臭覚細胞を経由して海馬へと伝わる

それはやがて記憶に留まることとなり
ほんの少しの香りの記憶をきっかけに
ここで過ごしている
幸せな時間を思い出すことができる

そんな些細な幸福感に浸るために
彼氏と同じシャンプーに替えただなんて

ぎゃぁ
恥ずかしくって口が裂けても言えやしないったら!

主演女優賞

2004年11月5日 恋愛
お互い忙しくて会えない日が続く

「あなたの声が聞きたい」

そんなことメールに書かれてもなー
と、しぶしぶ思いながらも
何とか彼氏に電話をするために
一家団欒の最中にも関わらず
今すぐ外出するための理由を考えてしまう

あら、コーヒーのフィルターがないわ
だとか
やだ、トイレットペーパーがないわ
だとか

ほんの30分ほどの時間を捻出するために
主演女優賞でもいただけそうな迫真の演技で

今すぐ買いにいかなくちゃ困る

を表現しなければならない

決して
「そんなの明日でいいやん?」
と、主人に言わせてはいけないのである
しかも、本当はあるのに隠しておけるアイテム
間違ってもナマモノ関連はNGだ

多くの奥様方が夕方の献立に悩む様に
今日もほんの30分のために理由を考えている自分

いったいどうしちゃったんだか

かおりんさま↓にメッセありです

絶対なもの

2004年11月4日 恋愛
激しい恋の後には
真夏のような熱苦しい思い出と
激しい後悔が残った

私のこと好き?と
わざわざ聞かずにはいられない
そんな恋などまっぴら

絶対なんてものはないと知りつつ
それでもその
絶対というものにすがりつく
そんな自分が嫌いだった

自分が嫌いになる恋なんて嫌だ

結局のところ
自分のことが一番大事なんやわ
それに気付いたのが昔の恋

穏やかで
あたたかな人がいいと思った
そして主人と知り合い
出来ないことは出来ない
そう言える潔さに惹かれた

毎日が穏やかに過ぎている
望んでいたものだったはず

「俺、あなたのこと絶対幸せにできるから」

昨夜、彼氏の腕の中で言われた
私の幸せって何なのだろう?
絶対と言い切れるのは彼の若さ故か

何も答えず
ただ黙って彼氏の胸に顔をうずめた

耐えず波が押しては引く海よりも
深くて静かな森の湖を選んだ

もう他の水では暮らせない

それなのに
海への憧れは捨てきれずにいる

かおりんさま ぱでぃさま スパイクさまへ↓

潤いの一言

2004年11月3日 恋愛
今月はプロジェクトてんこ盛りの彼氏
帰りが遅いのでなかなか会えない

まぁ、年上の女性ならばここはひとつ
物分かりの良いところを見せるべきだろうが
残念ながらそこまで人間できちゃいないので

寂しい

とメールをしたら
送信10秒後
速攻で電話がかかってきた

早!
つか、え?仕事中ちゃうん?

「俺、あなたの事を考えてる合間に仕事してるから」

それはどんな高価な美容液にだって敵わない
今の私にとっての潤いの一言

身体のすみずみまでいきわたり
心地よい眠りへと誘う

明日は会えるしね

りんりん♪さま ぱでぃさま秘密ありです↓

キスの場所

2004年11月1日 恋愛
主人はキスをあまりしない
なのに
彼氏はキスが大好き
というかキス魔

会うたび 事あるごとに ふいにキス
人前だろうと電車だろうと
んなことはおかまいなし

私はというと
人前で手を繋ぐことにもまだ抵抗あり
そのうえ人前でキスなぞされたら
廊下でスカートをめくられた少女時代を思い出す

もー!恥ずかしいんだってば!

「俺とキスするのイヤなんや(;_;)」

いやいや、違うんだってば人前だから…

「じゃぁ大阪駅の中央改札でキスして!」

…そりゃぜーったい無理だって

「キスして!」

あかん!

「してってば!!」

いやや!!

これで今日の帰宅ラッシュ時
混雑した大阪駅中央改札で
1時間も揉めてたのは

はい
私たちです

結局根負けしてキスしちゃったんだけど
…あらら
クセになるかも

やばい
おのろけ?

秘密は↓へ

はじまりの雨

2004年10月27日 恋愛
主人と娘が映画に行くというので
じゃぁ私は本屋へ行くわと
車ででかけようとしたその時
朝の天気予報どおり
雨がぱらぱらと降り始めた

どうせ車やし 傘いらんやんね?
なんて言いながら
その日の私は何かを期待していたのか
どうせ荷物になるはずの傘を持ってでかけた

自由に本が読めるスペースと椅子のある
ジュン○堂書店
私のお気に入りの時間潰しスペース
朝から晩までいたこともある

外は雨が降っていたからか
ちょうど夏休みだったからか
店内にはいつもより多めの人がいて
ひとりで座れる椅子を探したのだけれど
たったひとつ長いすが空いていただけ

すっとその場に座り、
前からずっと読みたかった本を読み始めた

読み始めて数分がたったころ
携帯のバイブ音が椅子の上で響いた
あの音は皆さん経験がおありだろうが
硬質な物の上で鳴ると不快感極まりない

とっさにその音の主へ不機嫌な視線を送った

その主は私の視線を気遣ってか
「すいません…」
と一言謝り、
だけどすぐに返信のメールを打ち始めた
今時控えめな男性だなと思った

どれぐらいの時間がたったのか
まだその男性メールを打っていた
たまにふと考えて手は止めるものの

長い返信メールだなと思った
気がついたらその主の指先をずっと見ていた

あぁ、たぶんこの人は
言葉を選びながら打っているんだ
相手はそう、きっと彼女
なぜかその彼女がうらやましいとさえ思った

…つづき&ヒミツは後で
今日はあいにくの雨

彼氏の部屋で1時間ほどゴロゴロ
体もなまって暇だったから

 暇つぶし

とgoogleで検索したら
こんなん出てきた
http://www.mirai-net.jp/math/

こんなん現役ならともかく
分かるわけないやんねぇ?

ははははは…

と、軽く笑い飛ばした私の横で
彼氏がすらすらと問題を解いていた…

なぬ?

今までつきあってて
彼の学歴を知らなかった

ぶったまげた

つか
実は彼の会社名も知らなかった

改めてお互い自己紹介などをしあってみたり
名刺交換なんかしちゃったりして

暇つぶしする前に
そっちが先やんね?フツー
ほとんど毎日会ってたのにさ

何で言わなかったの?
と聞くと

「聞かなかったから」
ですと

知り合って4ヶ月目
今日の出来事

>りんりん♪さま
勝手にリンクさせていただきました
日記を読ませていただいていて、
何もこんな時期にとも思ったのですが、
どうか何事もいい方向にいきますように…
自分のことのように思える文章にドキリです

>みつきさま ヒミツあり↓
さっき彼氏がうれしそうに

「今日デジカメ買ってん♪」

と、見せにきた

「一緒に写真撮りたいねん!」

うれしそうに肩を抱く手をそっと払いながら
…ごめん、写真はイヤなのって断ると

またすねた

写真が嫌いなわけじゃない
撮るのも撮られるのも
どちらかといえば好きな方

でも
彼と一緒はイヤ

仕事が終わって帰宅中
電車の中で若いOLさんを見かける

なんでもう夜なのにお肌ふっくらなん?
今お化粧したんちゃう?

私はといえば
見かけにはお金と手間をかけているわりに
年齢相応、所詮は自己満足レベル
いや、夜な夜なこんなことしてるから
やや疲れ気味か?

彼氏と会う時にはいつもうつむき加減
遠慮がちだからでも照れ屋だからでもない

年の差を感じてほしくないだけ

写真を撮らないのは
客観的にそれをあなたに見てほしくないだけ
いや、自分が見たくないだけ が正しいかも

そんなん気にしててもしゃーないと思いつつ
やっぱり少しでも綺麗な自分を見せていたい

まぁ、そんなん裸になってるから
年の差は歴然なんだけど
肉体は出産経験ありということで
やや多めに見てもらうとして…

「結婚式では一緒に撮らなあかんねんしな」

は?
って、また…そんな

秘密は↓へ

恋愛成績表

2004年10月25日 恋愛
恋愛成績表
かなり笑えた

ちなみに↓私の成績表
http://hanihoh.com/love2/result/index.cgi?k=041025-8-56626

 bakumiさんには年下の彼氏がお似合いです

ここはいいとして

 どんな人生だったかはわかりませんが、
 かなりすれている印象があります。
 純粋さに欠けます


あはは…はは…は

みなさまもどうぞ >> http://hanihoh.com/love2/

指フェチ

2004年10月25日 恋愛
男の人を見るときは
かなり早い段階で指をチェック

彼氏の指に惚れた

からまったネックレスを
そーっとそっとほどく指

PCのキーボードを叩く指

私の指にからめてくる指

体中をまさぐる指

少し骨太なんだけど
優しくて温かい

願わくばその指で
他の誰も触ってほしくない

彼は私の指をどう見ているのか
気になって毎日お手入れ

指先って一番
歳が出るんだもんな

かわいいおねだり

2004年10月25日 恋愛
今晩の我が家は鍋料理
台風の影響で野菜高いのにリッチ?
ふふ
実家から野菜がどさりと宅配

「今日は何食べるの?」

と電話で彼氏が聞くので

なべ

と答えたら

…すねた

そういえば彼氏と鍋をつついたことはない
だって知り合ったの真夏だしさ

鍋って幸せの象徴?
団欒をイメージしてる?
それじゃぁまるで
クリスマスにマッチ売ってる少女みたいやん

「俺もあなたと一緒に鍋食べたい…」

…もう かわいいんだから

しゃーない
今度は鍋の材料買っていくよ
何鍋にしようか?

湯豆腐とか
チゲ鍋もいいよね
ちゃんこ鍋でもいいか

でも、作るのは私じゃないので
予めご了承くださいな

**************************************************

>みつきさま
リンクいただきましてありがとうございます!
言葉の一言一言が心に響きますね、
そんなblogが書けたらなと思います。
速攻こちらからもリンク貼らせていただきました(^-^)

>ちょろさま
リンクさせていただきました
ちょろさんの本音のblog大好きです
家庭あり子供あり彼氏あり
お互い悩みはつきませぬな…

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