わたしがペット

2004年10月24日 恋愛
TVドラマの方は観てないんだけど
コミックは全巻制覇中
(まだ連載続いてるし)

正直、これを読み始めた頃は
まだ彼氏と知り合っていなくて
年下ってこうなん?
と思ってた
(うっとり…)<え?

そして8歳下の彼氏と知り合って
こんなことになっちゃって
さて
実際はどうかというと…

かっこいいかどうかは別として
彼の癒しレベルは満点(に近い)

ただ、
ペット的要素はどちらが強いかというと
間違いなく私

ふらっと行って
甘えて
遊んでもらって
ごはん食べて
お風呂で洗ってもらって
Hして
ふらっと帰る

彼氏の家では
一切の生産活動をしない
掃除も洗濯も料理もね

3日も暮らしたら
ダメ人間になりそう

でも
めちゃ幸せ

種別はネコかな?
あのままふてくされて寝たら
夢を見ていて金縛りに!

しかもその夢ときたら
彼氏が私の後ろから抱き付いて
ぎゅうっと押さえつけて
そして動けなくなるという
幸せなようでフクザツな夢

おかげで明け方に目が覚めて
やや期待しつつ
でも期待を押し殺しつつ
ちらっと携帯を見たら紺色ランプ♪

Eメール1件

残業でさっき帰ったとのこと

ふふ
理由は…まぁ何とでも書けるけどいいよ
4時でもちゃんとメールをくれたんだね
眠かっただろうに…

そういうところが大好き

何だかとても気持ちよくなって
また静かに眠りについた

マメな人には弱いわ

メールのない日

2004年10月22日 恋愛
彼氏からメールがない日って

めちゃ寂しい

もちろん家にいる日は
着信音もバイブもOFFにしているから
必ず目の届くところに携帯を置いては
着信ランプを常に気にしている

彼からのメールと他のメールとは区別するために
彼の大好きな紺色を着信ランプに設定済み

チェックはさりげなく目線で

煙草を吸いに行くついでだったり
コーヒーを入れにいくついでだったり
トイレへ行くついでだったり
しまいには寝転ぶついでだったり

今日は朝1通メールがきたきり
彼色の着信ランプが付くことはなかった

寂しいよぅ

そうだ!
待つのは辛いから
寝てしまおう!

そして明日の朝
「昨日はごめん!忙しくて…」
なんて言い訳から始まるメールを
腹立たしくもうれしく読みたいもんね

もしそのメールがこなかったら?
どうしよう…

おろおろ
久しぶりに彼の家へ…
向かう途中に電話

「もうコーヒー豆ないねん 買っておいで」

はーい

彼は紅茶派、私はコーヒー派
今から買うのは私が飲むコーヒー

************

彼の家には私物を残したくない
シャワーを浴びたら 髪の毛が落ちてないか
アクセサリーは外してないかとか
かなり念入りにチェックする私

もし他の女性が部屋に入っても
私の存在を感じないように…

そんな私の心配をヨソに
お揃いのカップやら 歯ブラシやらを
嬉々として用意する彼

ばかねー
そんなんしてたら 他に女作られへんよ

という私に

「他に女いらんねん」

と、ふてくされる彼

その言葉が聞きたいだけなんだけどね(笑)

************

コーヒー豆は
私が残す
私の唯一の気配

彼の部屋に私のものは置かないけど
コーヒーは私のもの

うーん
何だか矛盾してるな…

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